ハイドン オラトリオ 『四季』 を聴きに行きました

イメージ 1
マレーシアフィルハーモニックオーケストラ
シーズン最後の千秋楽コンサートです


イメージ 2
今年はハイドン没後200年の記念の年。
『四季』はハイドンの集大成の作品と言われているそうです。



イメージ 3
昨年8月に自分の好きな1年分のチィケットを購入し今日がそのファイナルコンサートでした。それにふさわしい大作でした。
(毎年8月にスタートし7月に終わります)



オラトリオは音楽劇ですがオペラと違い舞台装置や衣装、演技をする事もありません。
ソプラノ、テノール、アルトの独唱と合唱団、管弦楽団との総合大規模な作品です

独唱は四季を通して感謝の祈りを合唱と共に歌います。合唱団と独唱者はウイーンから来てドイツ語で歌いました

私も昨年のファイナルコンサートが素晴らしかったので期待して行きましたが
2時間半ドイツ語の内容が全く分からず。。。。。
聴いていれば勿論わかる部分もありましたが。。。。

独唱者は実力ぞろいでしょうがその歌が理解できないと歌唱力もかすみます。
そんな訳で今日は少々消化不良の所も。
次回はその歌の内容を予習してもっと楽もうと!!!!!!!!



イメージ 4
1年間大事に持っていた切符
8月にまた新しい演目で1年間始まります。
どんな人がマレーシアに来てくれるのでしょうか。
すごく楽しみにしています。


ここは石油のペトロナスがバックボーンだけに素晴らしい設備のホールです
演奏会としては破格の値段設定になっているのも又うれしいです
ここにいる間は毎月通う予定でいます。
チィケット売り場はペトロナスツインタワーの中にあります。