有難うございました

 
クアラルンプールに来て丸6年が過ぎました.
アッというまの早さでした。
 
まだまだここの楽しみ方半分くらいしか知りません
明日6月から7年目に入ります
 
この機会にブログから簡単なフェイスブックに切り替えようと思います
沢山の方に読んでいただけた事、とても感謝しております
有難うございました
Facebook: lily sarai

トーマスカップ バトミントン 日本が優勝

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3年に一度開催されるバドミントンのワールド カップ

男子トマス杯は25日夜、インドで決勝が行われ、
日本はマレーシアを3-2で破って、
1949年に始まったトマス杯で初優勝を果たしました

テレビの放映は5時から。最終組が終わったのは11時半
最終第5試合までもつれた激戦の激戦で勝ちとった優勝


すごい試合でした

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             世界ランキング1位のマレーシアの選手 リー

マレーシアはバトミントンが大変強い国です。皆バトミントンが大好きです
バトミントンはマレーシアの国技だそうです

私は今までバトミントンの試合を観るチャンスはありませんでしたが
すごく面白いですね。

強豪中国に勝って日本は最終マレーシアの国と戦う事になりました
えええ、私の友人達はバトミントンが大好きです。勝ったらどうしよう。
両国とも引き分けになったらいいなあと思いながら1人TV観戦。

でもどちらも譲らず、ほんと最後の最後で日本が勝ちました
にわかバトミントンのファンになりました。、素晴らしかったです

選手たちは礼儀正しく私も大変彼らを誇りに思いました
でも日本のスポーツ記事には余り書かれていません。
こんな素晴らしい試合、日本でも放映して観てもらいたいほどでした

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夜中というのに友人達からお祝いのメッセージが。
でもマレーシアの人にとってはすごくすごく悔しい思いでしたでしょうね
ホント、後少しの所で優勝を逃してしまって、。。。。

世界1位のリーが引退したら3年後は優勝から遠のいてしまうとか。。。
今年は優勝できると誰もが思っていたようです。。。。。あああ

もし、マレーシアが優勝していたら今日月曜日は祝日になっていたそうです

でも日本の選手は、着実に落ち着いてプレーしていました
本当強かったです。おめでとうございます。

















私のコンドに泥棒が入りました

私が住んでいるコンドに泥棒が。
2日間にわたって2軒が家に入られました

1軒は数カ月留守にしていたお部屋だそうです
夜中なのか昼間なのかどんな物を盗まれたのか
全く分かりません


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            エレベーター内には注意の張り紙が。
    ガードマンの強化とご近所同士お互いに注意し合ってくださいと。

    もっとどういう状態であったのか、警察は何と言っているのか
    詳しい内容を知りたいですね。

泥棒が入ってから2日目には全部ガードマンが替わっていました
私もよく留守をする事がい多いので怖い話です。

隣近所っていっても私の所は家族連れがいなくて、
隣はミドバレーのうどん屋さんのウエ―タ―さんや料理の手伝いの人の様で
私の所と同じ間取りに男の人9人で住んでいますって。

反対の隣の人は私が行っているスポーツジムの
副マネージャー兼インストラクターの男の人1人

その隣は空き部屋、反対側は男性2名で住んでいてやはり昼間は留守。

気をつける事にします





散歩コース

友人が朝一番で毎日近所を1人で歩いています
最近私も頑張って早起きして、友人について歩いています。

7時頃にだんだん明るくなるのでその頃から歩きます
比較的涼しいのですね。朝は。気持ちがいいんですよ


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               天后宮辺りの坂道を2,3回位廻ってきます



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          歩いている途中にはバナナの花と小さくて見にくいかも
     しれませんがバナナの房がありますがみえますか



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  パパイアの木もよく見かけます。しかも花が咲いていました。
    少々木が高くてよく見えませんでしたが 黄色がかった花です。
    すぐ下にはもうパパイヤの実が。



その後同じ様に歩く人達同士が友達になり、朝食を食べに行こうと。
タマンデサ辺りのフードコートにヌードルを食べに。

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その時1人の友人はお茶を準備してきました
急須、小さな中国茶用のカップ、お茶の葉
今日はプアールティーだそうです

お店でお湯をいただき急須に次いで皆に飲ませてくれます
素敵な急須でした。お茶の香りも味も美味しかったですね

フードコートで頼む中国茶は香りも味も何もない。
勿論1グラス15円ですものしょうがないとは思いますけど。
コーヒー、紅茶は甘すぎてダメ。だから自分で持ってくるって。
いいアイデアだと思いますけど、、、、

でもフードコートだからいいけれどレストランまでは
持参できないとは思いますが、、、


そうそう日本ではお茶はただですが、こちらは飲み物全部
お金を取られます。お水もね。

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   ルイ茶。 菜っ葉のジュースをたっぷりの野菜とご飯を入れて
         お茶ずけの様にして食べます。お腹のお掃除してくれそうで
         大好きですが、朝なので半分も食べれませんでした 200円位


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      バンミ―  小魚や野菜等たっぷり入っているヌードル 200円位


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 ある朝はお芋のようなタピオカと大豆のお料理テンペイとマンゴーです
 生ショウガ入り紅茶です


お誕生日会 プレゼントは寄付で恵まれない子供達に。

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             友人のお子さんの誕生日会に行ってきました
                可愛い10歳のケーキですね

『プレゼントは沢山色々ありますのでいりません。
同じ年齢でエイズになっている子供達の為に寄付をお願いします』
お嬢さんが書いた招待状にそうありました


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                   素敵な事ですね
               私も参加し寄付をしてきました。


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            一人っ子で大事に育てられています
    ピアノ、バレー、塾、運動、他 日本と同じ様に習い事で忙しく
    遊ぶ暇がないようです。ご両親がアウトドアー系なので本人も
    人見知りもなく人懐っこいお嬢さんです

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お父さんはオランダ人、お母さんは中国系マレーシア人
3人で話す言葉は英語。しかし中国語もOK、マレー語もOK、
そのうちオランダの言葉もしゃべれるようになるのではすごいお子さんです。



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     甘いナツメをベーコンで巻いて焼いたもの。意外な取り合わせでしたが      美味しかったです


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     子供さんが好きなスパゲティー、ラムシチュー、デザートのサゴ
             パンプディング、果物


    沢山のお料理をメイドさん無しでご両親が手づくりで作られていました
    50名程は来たのではないでしょうか。大変だったでしょうね

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                       ゲームしました
         

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    何というキャラクター何でしょうか。よく見ますが名前は知りません


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仏舎利の展示会

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ウエサックデ―の今回、2日間だけ仏舎利の展示品がKLに来ていました
新聞にもでたり、テレビでも放映されたそうです。

日本でも何年か前、展示会があったようですね。
私は無知なので仏舎利がどんなものか知りませんでした

仏舎利とは仏さまの遺骨から真珠状の宝石が出ることを
仏舎利というそうです。

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お釈迦様の舎利が見られるというので行ってきました
展示されている所は寺?とは言えないようなこじんまりした
家のような所でした

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昨日は車も止められないほど混雑していたというので
今日は始まる15分前に行きました。
まだお経をあげている最中でしたが快く入れていただきました
とてもいい雰囲気のお寺さんでした。


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   初めてみましたお釈迦様の遺骨仏舎利。細かい金の粒がありました
  昔々の大昔。。。ホントかな??と思いながら有難く見せていただきました

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玄関前には砂で出来た曼陀羅が置いてありました

曼陀羅とは仏の悟りの世界をあらわした密教独自の図。
諸尊の集まった姿が図式的、幾何学的に描かれているのが特徴。
辞書で調べたらそう書いてありました

砂で描かれとても綺麗で、それぞれの描かれた物に説明が書いてありました
剣、蓮の花、音楽を奏でる楽器等、、、、、


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                   曼陀羅だと思います


そういえばチベットの県境シッキムに行った時
曼陀羅チベットが有名だから、是非買いたいと探し回っていた
友人がいました。絵ではなく織物が多く大変高価な物ばかりで
友人は断念していました。今になってその良さが分かった気がしました



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         貴重な仏舎利や砂絵の曼陀羅を見せていただき
        その後まだ入場前でしたので人も居なく勧められるまま
        私はお坊さんにお祈りをしていただきました

友人から言われた事はあの場に立つと不思議と心が休まり
何かエネルギーをもらってくるとか。
私は全く感じませんでしたが早朝からよい一日を過ごさせていただきました



五体投地 天后宮

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         ウエサックデ―で初めて目にした 五体投地 
             散歩コースの天后宮でありました

その朝、6時園通寺からスタートしたようです
2時間半かけて天后宮まで来ました
歩けば10分もかからない所です


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先頭に檀家さんたちでしょうか黒い衣を着ていました
その中にお坊さんが1人


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その後に信者さんでしょうか、すごい数の方々が普通の体操着のような
格好で続きます

五体投地(ごたいとうち)とは、五体すなわち両手・両膝・額を地面につけて
少しずつ聖地に向かって前に進んでいくのだそうです
仏教において最も丁寧な礼拝方法の一つとされているようです

人間の煩悩の数を、仏教では108、日本でもそうですが
この五体投地法を108回 繰り返すことで、煩悩を浄化することができるそうです


私も見に行きましょうと誘われた時は、どんな事をするのか
よくわからないまま、ただついて行きましたが驚きました。


1,2,3歩進み,合掌。 そして両ひざ 両ひじ 額を 地面に付け
そして起き上がり又 3歩進んで同じ動作を。。。。。

ヨガでも似たような事をしますが結構、起き上がる時はきついです
20回位しますがじっとり汗が出てきます。それ以上したらは腰が痛くなりそうなヨガです

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それを2時間半かけて進んできました
最後の方では疲れてしまったのでしょう。半分以上の方は
立ったままでの合掌でした。相当体力ないと出来ない事だと思います

Tシャツがびっしょり、裸足、真剣に祈りながらしている若者たちが
目につきました。感動しました

こちらに来て日本と違うなあと思う一つに、宗教心の篤い若者が多いという事に
驚かされました、私は良い事だと思います

散歩仲間の友人2名は昨年参加したそうで、又今年も参加していました。
昨年終わった後は筋肉痛で何日間辛かったって言っていましたが、
又今年も挑戦して。。。。。