本場のキックボクシングとオカマちゃんパブ。ブティックハウス

欧米人がここチェンマイに沢山住んでいます
あの人たちはどこでどんな宿を選んでいるのか
興味があったので見て回りました
 
私の住むニマンヘミンも多いですがターペー門から少し離れた所に
結構ゲストハウスやブティックハウスが多くありました。
私もそれぞれ個性があるブティックハウス大好きです
 
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来年用に今のコンドから近い所を1件見つけました。
8部屋しかないのですがダイニングとリビングがあって
皆で使うようになっています
いろんな国の方と知り合えるのではないかなと期待しています
価格も今のコンドより安い
 
 
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        近くには洒落たスパのお店が。次回は是非入ってみたい
 
 
 
 
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                  夜は北タイ料理店『トーン』に挑戦
      辛いので注意しながら。でもやっぱり辛すぎた。。。。。。。。。
 
 
 
ナイトマーケット周辺にも行ってみました
路上では有機野菜を作っているチェンマイ大学農学部
ブドウと朝鮮ニンジンの入っているワインが1杯幾らで
飲ましてくれる所がありました
テーブルといすも用意され、さっそく私達も飲んでみました
めちゃめちゃ独特の朝鮮ニンジンの香り。
味はワイン。もう一杯お代わりしたかったけど、歩くのが嫌になるので
我慢しましたが珍しい ワインに乾杯 (●^o^●)
 
 
近くでムエタイというかタイのキックボクシングの試合を
見せてくれる所があり入ってみました
 
一番前の席に連れて行かれ迫力満点
怖くて半分以上目をつぶっていました。(>_<)
汗が飛んでくるような。でも体に油をつけるのでしょうか
べとべとしているようでした
 
足蹴りで顔や頭に当たる時は観客も、やいのやいのと挑発やら応援やら
しています。ボワーン、ボーン。グローブに少し綿が入っているのですか
もっとバシッという鋭い音かと思ったのですが鈍い音でした
 
最初にする儀式は面白い。
本人達は今試合を前にギンギンしている姿かと思ったのですが
のほほんとした儀式。ゆっくりする動作は意外でした
本当に真剣なのでしょうか
テレビで見た事はあります

お客は観光客の人がお酒を飲みながら観戦
後ろでローカルの人たちが応援
一番前では審判たちが並んで座っています
 
真剣さがないと言っているのか積極的にやれと言っているのか
審判が突然怒り出し試合をしている人2人に活を入れ2人とも
退散してしまう場面も
 
余り抵抗しないでやられっぱなしの人がKOされたり
なんか嘘っぽいというかショーなのでしょうか
 
最後に出た人は真剣勝負ぽく、音と言い倒れる様子とか
怖い。。。バシン、ボカン、ブーン すごい迫力。

見ている人もウオーとかイエーとか歓声が上がっていました。
私は声だけでしか見れませんでした
どちらもKOではないのですが第2ラウンド辺りで勝負が決まったようで
試合が終わってしまいました
 
周りのパブではオカマちゃん達がやいのやいの声援をし
踊りながら場を盛り上げていました
面白い経験をしました。 夜なのでカメラを持参しなかった。残念