ミャンマー12日間の旅 N01

ミャンマー(昔の名前はビルマです)旅行に行ってきました
12日間のゆったりした旅でした
 
 
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                      バガンの朝焼け
 
 
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                   ヤンゴンでのパゴダ
 
 
 
 
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インレー湖の早朝托鉢風景
 
 
 
 
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マンダレーの夕焼け風景
 
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へーホー
 
絹さや カリフラワー ブロッコリー等 本当に新鮮で美味しそうな野菜が沢山作られていました
 
 
 
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マーケット内
 
 
 
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鳥を放すことで自分にもいいことが戻ってくる言い伝えがあるそうで
子供が 鳩や雀を売っていました
 
行く前までのミャンマーと言えば私の中では
 
アンサンスーチーさんが軟禁されていた国。
 
軍事政権のような社会主義国家がつい最近民主化になりつつあり
旅行者が増えてきたと言うイメージ
 
世界から孤立し鎖国状態の状態だったから自然もそのまま残り
人々も穏やか生活が見受けられるのではと言うイメージ
 
そんな国を自由化の波が押し寄せてくる前に行って見てきたいと言う思いがありました
行く前までは首都のヤンゴンしか知りませんでした
 
行く前に日本のミャンマーツアーをいろいろ調べてみても
日本から出発し4泊6日間程の旅が多かったです
 
ですから11泊もする旅はアジアでは超長すぎると感じました
しかし行き先々では異なった民族や遺跡などもありましたし
飛行機での移動も4回ほどありましたので急がず連泊しゆっくりのんびりすごせました
今思えば日本からのツアーは強行軍すぎているなあと感じました
 
でも宿泊予約がなかなかとれず大変難しく、しかも料金が昨年の倍に跳ね上がっているとかで
長く滞在出来ないのでしょう。
 
その点私達のホテルはヤンゴンは2星、他では3星の中間位で
まあまあでしたけど日本人には文句が出ると思うホテルもありました

日程は
ヤンゴン2泊
インレイ湖4泊
マンダーレ2泊
バガン3泊
11泊12日間
 
50歳から66歳までの女性7名と男性1名
日本人は私と友人と2名。あとは中国系マレーシア人でした

今の時期は雨季で比較的涼しいのです
ほとんどがクーラーも使わず、ない所もありました
28度くらいあってもべとべとせず、夕方はがたんと涼しく
雨、風しのげるよう持参したウインドーブレーカが毎日役に立ちました
ほとんど半そでとズボンで過ごせました
バスタオルも洗面道具もほとんどホテルにはありました