気功と針

気功と針で腰痛や肩こりなどを治す中国人先生がいるのを聞いて早速友人と行ってみました。友人は肩こりがすごいのです。私はその付き添い。

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玄関には紙で書かれた病院の名前だけ。診察室もなく皆同じ所でしてくれます。雰囲気は開けっぱなしの居間といった感じ。

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先ず手のひらでポンポンと竹の筒を置く所を叩きます。それから竹の筒に紙きれで火をつけたものを素早く肩に乗せます。熱いのか心配して本人に尋ねたら掃除機の先で吸い取られている感じで熱さは感じないそうです。酸素がなくなってすぐ中で消えるのでしょうね。でも燃えカスが熱いのではないのかしらと心配しますが。。。

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それからしばらく数分置いておきます。


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それから先生は竹の筒を滑らすようにしてはずして行くと丸く跡になっている中からどす黒い血が出てきました。先生は慣れているので服にはティッシュを置いてさっと拭いて行きました。

見ている私は不思議です。確かに接骨院等で背中の所を低周波等してもらうときは確かに丸くあざのようなものが出来しばらく消えません。そんな感じでしたが血はでません。血がなぜ出るのか不思議で尋ねると気功の力でしているとのこと

中国4000年ですと言われふううううんと納得したりしました。
してもらった友人の感想を聞くと肩が軽くなっと言うより首がすごく軽くなったということです
しかし肩の丸マークは1週間位とれなかったそうです。

針やっている人もいました。針を刺してからその針の間にお灸のようなものを入れて針自体を温めて足などに打っている人もいました。今日はお金はいらないよと言われましたがふだんは30リンギ位払うそうですが一緒に連れて行ってくれた中国人の人はいつもいいと言ったり10リンギと言ったり決まっていないそうです。日本の赤ひげ先生っみたいと言いながら帰りました