チェンマイ 4日目 象と首長族村へ

4日目 象のファームと首長族の村に行ってきました

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ホテルの前にいつもいる常連のトクトクタクシー運転者に頼んで4時間のコースで行ってもらいました。一人200バーツ(600円)
風をきってビュンビュン飛ばしながら落とされないようにしっかり捕まって。
勿論シートベルトなんかありません。バイクに乗っている感覚です
30分ほどで象ののファームに着きます 


象のファーム。
訪れて初めて知りましたがここの象さんは鼻に絵筆を持って絵を描くのです
ただ画用紙に絵の具をのせているだけかと思いました。いえいえ上手に絵を描くのです
信じられませんが本当にうまく描くのです。これほど象って頭が良かったのか初めて知りました

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大きな画用紙の上に書いていきます。調教師が筆に絵の具をつけて鼻に持たせます。色の判断ができるのもすごいですがカーブなどちゃんと描けたりするのがすごいです.



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これが象が描いた絵です。1枚6000円で売っています
欲しくなりました。日本の動物園に連れていかれたらずいぶん人気者になると思いました


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友人は象が怖いからと乗りませんでした。100歳になる象さんでした。ゆらゆら10分間(240バーツ)の経験でしたが随分と目線が高くなり、お店の屋根まで見えてしまいました。乗るのにも高さのある所か象のいすの所に移動だけです。
全く怖くはありませんでした。逆に全然象に触れられないつまらさもありますね


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沢山いて圧巻でした。柵のある動物園でしかみない象でしたがこんなに眼前にいるなんて。タイや隣の国ビルマラオスの山岳部だから自然に生息しているのでしょうか。

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象の場所から車で5分位の首長山岳の村に行きました。
ミャンマーかどこかへんぴな村かと思いましたがチェンマイから30分の所に、
その村があったとは驚きました。水田などもあってのどかな村のたたずまいです
入館料500バーツ


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小さなうちから輪をはめるそうです。首が伸びるのではなく肩がなで肩になって行くそうです。私もはめさせてもらいましたが結構重いものでした。
足のひざ下にもはめているのです。



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ここの女性たちは実際にここでハタ織リし、それをショールなどにして売っています。山岳地帯の村で作られている模様入りの刺繍など鮮やかな小物も売っています。後ろのリボンだか結び方で結婚しているとか子供がいるとか分るそうです
やはり顎の所は痛くなるのか布を当てている人もいました

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子供たちは無邪気に遊んでいます




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夜は昼間の道が歩行者天国になっていたナイトマーケットに出かけました
人人の大混雑でした。今一番涼しくて過ごしやすいので沢山の海外から旅行者が来ているそうです.
大混乱している道路で足裏マッサージの営業もありました。すごい!!


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色のついた石鹸を細かくきれいにカットして作ってありました。
入れ物も丁寧な手作業。


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屋台もあります