レダン島とプルフンティアン島への旅

シーズン真っ盛りの東マレーシア、レダン島とプルフンティアン島へ
シュノーケルとダイビングの3泊4日のツアーです。
トレンガ州 北部の中に浮かぶサンゴ礁の島。
プルフンティアン島の中のクチル島の中のロングビーチです

目の前には真っ青な海と空
白浜ビーチ
透明度の高い海の中、カラフルな熱帯魚

思いっきり3日間は海の中で過ごしました


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1日目はKLからエアアジア航空で1時間コタバル着、そこから送迎バス(45分で)クアラブス船着き場に
着きました
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そこから波の上をガタガタボンボンとび跳ねながらすごいスピードで
ホテルまで行きました(30分)



ランチをとった後3時間ほどシュノーケルツアーです。4か所ほどシュノーケルポイントに行きました

救命具、マスクとシュノーケルをつけ、ボートの上からドボ――ンと海の中へ。
泳げない人は始め怖かった事と思います。足がつかないうえ深い所もあるからです。
インストラクターが2人に1人位手をつないで泳げばそのうち慣れてくるでしょうが
最初から1人でドボ――ンと海の中は心細いとおもいます

一緒に行ったローカルの友人も余り泳げず、『一緒に行って』と言えばいいのですが
水が透明ではないとか魚がいないとか度が入っていないマスクで見えないとかごちゃごちゃ
言っているので、もう彼女のしたいようにさせて1人で泳ぎ始めました。

1回目のポイントは3,4メーターの深さでした。透明度はいいです
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勿論有名な蝶蝶魚,など見慣れた沢山の熱帯魚もありました。クマノミがゆるゆるとイソギンチャクの中にいたり

こんな浅い所でこんなに綺麗とはシュノーケリングも捨てたものではありません
海の中に漂いながら無重力の様に浮いている私と沢山の魚達。気分がいいですね
地上とは別世界。


2回目のポイントに行きました
ここは足がつきそうな所もある深さの所です
水面のすぐ近くでこんなカラフルなトロピカルフィッシュがいるなんて。
潮に任せて体をのんびり。ゆーらゆーら 魚を鑑賞していました



3回目はタートルポイント。少し深い所で亀を観るための所でした
大きな海亀が砂地の上をゆっくり泳いでいました
あとは何もない所でした

4回目はシャークポイント。ベビーシャークしか見れませんでした
4時過ぎていたせいか潮の流れが速く波も出てきたのかシュノーケルの中に海水が
入ってくる様になりました。余り潮に流されないようにボートからそんなに離れないよう
浮きあがってチェックしながらぷかぷか浮いていました


それにしても楽しい。海の中は静かです。魚同士追いかけっこしているのか競争しているのか
喧嘩しているのか随分2匹がスピードを上げて泳いでいたり、1日目で随分私も楽しみました


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あっという間に3時間たったようで又ボートに乗りホテルに戻りました


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ホテル内にマンゴーの実がたわわになっていました


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ホテルの前は夕焼けが美しく、いつまでも眺めていました