ラオスの旅

チェンマイから飛行機で1時間 ラオスの前首都でしたルアンバパーンに行ってきました
街全体が世界遺産というのに興味を持って行ったのですが......
 
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     この小高い丘の上にある金色の仏塔 プ―シー辺りが町一番のメインの場所です
 
 
 
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ここからの夕焼けも何とも言えない風景でした
 
 
 
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初めて見た大河 メコン川
 
 
 
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早朝 6時40分頃になると一列になってお坊さんが出てきます
托鉢風景の様子を撮ろうと観光客が大勢来ますが
村のほどこす人達が少なくどうするのかなと
 
 
 
 
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朝の6時半は寒くてジャケットなしで居られず私達はホテルの分厚いタオルを
かぶりながら観ていましたがお坊さんは素足で、しかも肩まで出ていて寒いでしょうね
 
村の人達はもち米をちぎってはお鉢の様な所に入れて行きます
お坊さんもふたを開けながら。
 
でも会釈するわけでもなく淡々とふたを閉め前を見て歩いて行きます
どこまで歩き続けるのでしょうか
 
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500年の建立の代表的な寺院  『ワット シェントーン』
 
 
 
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王宮博物館前のナイトバザール
 
 
 
 
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日本のなまはげの様な置物が売っていました
 
 
 
 
ラオスの歴史は全く知りませんでしたが隣のべトナム、ミャンマー、タイ、カンボジアから攻められ最終的にはフランスの植民地となり1950年代にフランスの支配から独立し、1975年に人民民主共和国として成立した新しい国だそうです。
 
2007年から、日本の人は15日間のビザ(査証)が免除となったり
このうち日本人訪問者数は昨年2010年1月から6月で約16000人だったそうです。
 しかし外国人は2009年に 280万人を超えています。
 
その観光客がヨーロッパ系?
確かにここはヨーロッパ特にフランスのリゾート地?と思うほどどこに行ってもフランス人???
どこのレストランも欧米人に占領され現地の人が食べている姿は皆無でした
 
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                             街並みも可愛いプチハウス的なホテルやレストラン
 
 
通貨はキープと言うものでしたが両替しないでもタイバーツでも使えます
ドルも使えます

 
物価はクアラルンプールより高い感じがしました
食事等も外国人値段なのでしょうか。それほど安いとも思えず。
 
私達が泊まった宿はデザイナーマンションの様なホテル。
小ざっぱりして20部屋もないような所ですが洒落た所でした。
朝食はクロワッサンと超香りのいいコーヒー!
 
私が勝手に想像していたラオスは、30数年前には世界との国交もなく行きたくても行けない国そんなイメージでしたので棚田や自然の景観が残っていてと、しかも街全体が世界遺産と聞くと
タイムスリップしているような所が一杯あるのかなあ。。。。。。と
 
今滞在しているチェンマイよりもずーーとモダンなヨーロッパの雰囲気でイメージが崩れました