チェンマイ大学 学生のガイドツアーに参加
チェンマイ大学 正門
以前ネットで申し込んだ チェンマイ大学日本語科 の学生のガイドによる
地元ならではのツアーに申し込んだら運よく参加でき、今日行ってきました
地元ならではのツアーに申し込んだら運よく参加でき、今日行ってきました
いろんなツアーが8箇所あったので沢山の日本の方が見えていました
私が申し込んだツアーは『ノ―ンホイ故郷』です
私達のグループは6人の日本人と4名の学生さん合計10名です
赤バスを半日チャーターしてくれてました
赤バスを半日チャーターしてくれてました
先ず行ったのはチャイモンコン寺院です。ここは魚を買って池に放す事が出来る所でした
先ず魚を寺院で供養し願い事を心で唱えながらピン川に流してあげます
行った時に若い女性がバケツに3匹ウナギが入っているのをピン川に持って行きました
そこで生きているウナギを放してあげるのです(右側の女性二人)
そこで生きているウナギを放してあげるのです(右側の女性二人)
放す魚などによってお祈り願いが違うようです
ウナギなどはうまく何事もすり抜けていきます様にとお祈りしながらピン側に流すと言いと。
そういえばここではないのですが寺院境内でスズメなどを可愛いかごに入って売っています
やはりそのスズメを買って放す事で、解放されるとかいろんな意味があるそうです
面白い習慣ですね
やはりそのスズメを買って放す事で、解放されるとかいろんな意味があるそうです
面白い習慣ですね
またここからピン川のクルージングボートも出ています
夜のイルミネーションはきれいだそうです 2時間400バーツ位とか
夜のイルミネーションはきれいだそうです 2時間400バーツ位とか
そのあとはノ―ンホイ市場に行き見学です
朝5時から夜8時まで営業しているそうです。
豚の皮を油で揚げたものがここチェンマイでの名物だそうです
そういえばいろんな所でこの袋入りは目にします
食べましたがカラッと香ばしさがありました
朝5時から夜8時まで営業しているそうです。
豚の皮を油で揚げたものがここチェンマイでの名物だそうです
そういえばいろんな所でこの袋入りは目にします
食べましたがカラッと香ばしさがありました
そんな市場観光をした後はムアンサート地域のコーム灯籠を作っている所に行きました
この地域の道には提灯をぶら下げて伝統的な雰囲気が。
この地域の道には提灯をぶら下げて伝統的な雰囲気が。
チェンマイの3分の1の提灯はこの地域で作られているそうです
この提灯は良くお寺に供えるというのですがレストランやお店の前に飾りとして
置いてあるのをよく見かけます
そこで皆さんご自分用土産に提灯を作りに挑戦しました
先ず基本が竹で作られています
その空いている所に和紙の厚紙を張って行きます
三角の紙を18枚はっていきます
三角の紙を18枚はっていきます
しかし大きさが違うのでその大きさに合わせて紙を切って張る作業が大変でした
はさみに糊がついていたりで全く切れないはさみでした
それが終わると貼った所が重なったり綺麗な仕上がりにできていないので
それを隠すように1センチ程の紙テープを全部に貼って行きます
それを隠すように1センチ程の紙テープを全部に貼って行きます
それから飾りの紙などを張り最後に糸を長めにとりつけ終わりです
思ったより面倒な作業で1時間半位かかりましたでした。
そのあとはゴムの木と言っても私達が言う木とは全く違うのですが
そのゴムの木の並木が国道にずーーーと植えられている所を見に行きました
そのゴムの木の並木が国道にずーーーと植えられている所を見に行きました
日本で言う松の並木道のようでした
1本の木が100年以上は経っている木ではないでしょうか
寺院の御坊さんが着る黄色の袈裟と同じ布を祈祷した後
木の周りに縛っています。
寺院の御坊さんが着る黄色の袈裟と同じ布を祈祷した後
木の周りに縛っています。
ホリデーインホテル近くの国道です。これは観る価値がありました
さあお腹も空き大学に戻り、誰でも入れるという食堂に皆で行き
学生さんが沢山いる中でランチをいただきました
学生さんが沢山いる中でランチをいただきました
4人の学生さんは昨年日本に1年留学し日本語は不自由しないほど
上手に話せました。日本の企業に就職が決まっているそうです
上手に話せました。日本の企業に就職が決まっているそうです
1人は地元チェンマイの人、一人はペナンから。一人はバンコック、一人は
アユタヤから来ている学生さんで、皆一生懸命私達の為に調べ話してくれました。
アユタヤから来ている学生さんで、皆一生懸命私達の為に調べ話してくれました。
今日はとても一日気分の良い日でした
私の手作り灯篭 中にはろうそくも入る様になっています