最悪なキャノピーウォーク観光でした

友人の知り合いが希望しているキャノピーウオークに電車で行ってきました
ミッドバレー駅から6個目で降りる駅になかなかたどりつけず難儀な思いをしました。
国鉄は電車が30分に1本しか来ないのは知っていましたが、本当に来ませんでした。
 
 
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朝7時ミッドバレ―駅からケポン駅に行きたいのに、快速に乗ってしまいその駅には止まりませんでした。
又戻ろうと待つ事30分。
 
やっと来た電車に、乗ってきた電車の反対に戻ればいいと乗ったのにもかかわらず
ケポン方面には向かわずケポンとは反対駅に。あれれれ????
なぜかキツネにつままれた感じで、又反対の電車で戻ろうと待つ事20分。
 
これまたやっと来た電車に乗ろうとして人に聞いたら、この電車ではなく向かいの電車だと
あれれれ???
向かいの電車から私達は来たからあの電車は絶対違うのと言いながら
又電車に乗る人に聞いたらケポンに行くという。
ええどうして???なのかしらと言いながら又20分近く待ちました
 
キチンと電車を間違えなければ私の家からは15分もかからないケポン駅ですが
全く来ない電車を待って又戻っての繰り返しで1時間半以上ロスしてやっとケポン駅へ
 
そこからタクシーでマレーシア森林研究所に向かいます。
まあそれがなんという渋滞。朝の9時30分過ぎ通勤客のラッシュアワーですね
まあすごい。やっとタクシーをゲットして向かったのですが。。。。。。。
 
運転手も15分で行けるのに今日はすごいとかいいながら45分かかって行きました
なんとかやっとの思いで森林研究所に着きました。

しかししかし。ガガガガガガーーン。
山の上にドイツ製の綱でつり橋がかかりそこを渡るキャノピーウォークは
今メンテナンス中でクローズですって。うそでしょ、やっとやっと来たのに。
 
 
仕方がなく又同じタクシーで渋滞の駅まで戻る事に。
今日は何回戻る日なのといいながら。こんなについていない事ってあるんですね。
 
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お腹が空いたからと、作ってもらったおにぎりを駅構内で1個ぱくつきました
しかも海苔をおにぎりにつけたり沢庵を食べたり。周りの人臭かったでしょうね(@_@;)
4人ですると怖くない。そんな調子で。。。。。。
 
 

でもまだ最後にもっと悪い事が起こったのです。
もう仕方が無い今日はこれからチャイナタウンでショッピングしましょうと
又電車に乗ったら、『友人が財布が無い。タクシーの中に落としてきた!!』と
 
さっき乗った、運転手の名刺をもらってあったのですぐ電話したら
後ろに小さなバックが落ちていると発見してくれ私達も又またその駅まで戻りました
 
 
喜んで運転手に会ったら、『バックの中身見たけどおかねは入っていませんよ
私達の後にお客さんを乗せたのでその人が抜き取ったのでしょう』と。
 
うそでしょ。信じられなかったのですが仕方がないあきらめるしかありません。
山に登るのでお金だけを小銭入れに入れてきたそうで、
カード等大事な物は入れてなかったのが不幸中の幸いです
 
運転手の会社に連絡しましょうかそれとも交番?
観光する時間がなくなるのも勿体ないし、大事なものは入っていなかったし、
お金も1万円弱でしたのでどこも連絡しなくていいという結論になりました
 

電話で運転手は最初に『小さな小物落ちてます』って言ってくれた時は、
ここでもそんな正直者の運転手が居たのねとびっくりしていたのですが、
やはりここはマレーシアでした。残念
 
今日は戻る日でしたのでお金もきっと戻るわよといいながら期待して運転手と会ったのですが
残念ながら最後は戻る事がありませんでした。