パエリア

イメージ 1
久しぶりにヒマラヤトレッキング時の友人宅に招かれました
友人はご主人が大好物という手づくりのパエリアをご馳走してくれました
お米の硬さもちょうどよくあさりの出汁味も良く、美味しかったです
久しぶりに洋食をいただいた感じです
カべルネのワイン2本もだいたいご主人と2人で空けてしまいました
 
いつもは泊らしていただくのですが明日はいつものガッシング山に
登る日で朝も早いので帰ってきました
自宅まで送ってくださるというのをお断りして電車、タクシーと乗り継いで帰りました
 
やはり11時半頃にバンサー駅から乗るタクシーは少々怖い感じでした
バンサー駅なら何台も待っているでしょうと思っていたのですがいない!
困った。しばらく探していたのですが空タクシーが無い
向こう側には2台止まっていたので急いで向こう側に渡りました
 
 
こちらのタクシーはいつも乗る前に行き先を言います
OKが出たら乗ります。メーターで行くのが原則ですが
まだまだ5回に1回位は運転手によって、そこまではOO円ですと言ってきます
私はメ―タ―ではないタクシーは基本乗りませんので
じゃあいいですと断りタクシーを探します
 
 
今夜はそんなこと言っていられません。ただいい人そうな人ならOK
そう心で願っていましたら、若者のマレーシア人でした 
住所を言ったらすぐ車を発車してくれました
 
この時間なら普通は絶対交渉してきて高く金額を言うでしょうし
7,8分で着く近い所だけに乗車拒否してもいいでしょうし
この時間帯は怖いおじさんばかりかと思っていたのですが
心からホッとしました
 
 
こんな遅い時は素直に送ってもらえば良かったと反省
でもいくら好きなワインと旅の話で盛り上がったとしてもこんなに
遅く迄、遊んでくる自分に反省。
日本と違う事を又改めて感じました