アウンサンスーチーさんと一緒に写真を。

ヤンゴンからマンダーレに向かう国内線のロビーにアウンサンスーチーさんが見えました。
お付きの人もそれほど居なくて周りの人に手を振っていました
笑顔と自然な振る舞いで素敵な方でした
 
国内線ロビーで待っている人達はほとんどツアー客や仕事等で
海外からの人達だと思うのですがざわざわ騒ぎだしました。
 
1週間ほど前にアメリカ大統領と会った 時の人ですからさすが人気がありました
どこに行くのでしょうか。2階の方に消えていきました
映画になった彼女の伝記も数年前に見たこともありとても身近に感じていました

しかししかし、私たちと同じ飛行機に乗っていたのです
ビジネス席もないし大して大きくないミャンマーの飛行機でしたから
途中友人が気がつきました
 
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                              一番前に座っていました
       怖そうな男性ガードマンも居ませんし隣の女性の方がいいですよって言われて
                     友人と二人で写真を撮らせてもらいました
 
 
 
 
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                                            私は日本人ですと言いました
                                     そしたら『はじめまして』とやさしい静かな口調で話され
                                     いつもテレビから見る彼女と同じでした
 
私も小さな声でありがとうございました。グッドラックと言いいましたが
次の人の写真で彼女は聞こえなかったようでした

あとから聞いた話では彼女は日本語も堪能と伺いました
来年は日本訪問もあるようですね
 
私たちはへホーに行く予定ですが彼女はマンダーレで降りました
機内からは拍手が起こりました
 
行く先々で友人達が彼女を飛行機内で会い
写真まで撮らせてもらったというとそこのガイド達がびっくりして
ホントですか。あなたはラッキーでしたねと羨ましがられました
 
 
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    2時間そこらでしたが機内食も出ました。
 
でも不思議な事に毎回出発時間が書かれていません
席も自由席です
 
そうですね。ここは時間通りには飛ばないようです
いつも30分から1時間は待たされたりしていますから。
のんびりした飛行です
 
 
 
 
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          笑顔の美しい、綺麗な英語を話すミャンマーの乗務員さんでした
 
 
 
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         それにしてもトランクなどの荷物は皆 手作業で運びます
        時間がかかりますが重たいものを毎日毎日大変だと思います
 
 
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          空から見る限り畑が多く農業国なのでしょうか。勉強不足です