バガン寺院めぐり 1日目

1100年頃から都として栄えたバガン
気の遠くなるような昔々のお話です

かつての荘厳な王国や古代の寺院が
この景色の中に点在しています。すごーーーーーい
 
想像していたミャンマーらしい仏像や遺跡を
ここバガンで見つけました

 
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                        ダマヤンジー寺院
                ほほ笑みを浮かべ、伏目がちな優しいお顔
                         微笑みの仏さま
 
                      壁なども漆喰壁でしょうか
                       色の具合も素敵でした
 
 
 

 
 
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                        アーナンダ寺院
                   焼けないで当時からの仏像です
                        
                           素晴らしい
 
 
           見る角度によって顔の表情が変わる不思議な仏像です。
                4体ありましたが皆立っている仏像です
 
 
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                    パガン歴史の壁画もありました。
                     とてもすばらしい壁画でした
                     明かり採りの窓もあるんです
                ガイドさんが懐中電灯で照らして見せてくれます
 
 ここの歴史を勉強してもう少し壁画をゆっくり観察してみたい位でした。
英語のガイドさんではなく日本語を喋ってくれるガイドと共に
 
中国のフビライカンがここ迄攻めてきてこの王国は滅ぼされたそうなんです 
昔中学生だった頃習ったフビライカン懐かしい言葉ですが、ここまで攻めてきていたんですね。
 
 
 
 

 
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                         タビイニュ寺院
                      ここでは結構珍しく物売りなどがあり
            ちょっと見ると買いませんかと絵葉書などをしつこく聞いてきました
                        ここは座っている仏像でした
                          いいお顔していました
 
 
 
 
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                     シュエズィーゴォン パゴダ
                     バガンを代表するパゴダだそうです。
 
 
 
 
 
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                          やっとランチです
                   ガイドさんの勧めで寺院近くの食堂へ
 
             沢山の食事が出ましたが皆冷たく作り置きの物ばかり
             味も油っぽくっ、一口食べてもう沢山という感じでした
             何でも私はいただけるのですが今回だけはどうも。
             でもカレーっぽくないカレーが食べれたかしら
 
 
 
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                  夕日を見に行きました
              バガン高原を見渡せることに感動し幻想的なこの景色に感動しました
 
 
 

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                   ホテルの屋上で友人達と乾杯
        夜空の星を眺めながらそろそろこの旅も終わりに近づいて、、、、さみしい