ナッツ信仰の山 ポッパ山 バガン2日目

 
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                       今日は車で数時間かかるポッパ山に向かいます
 
 
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        途中2回目の両替の為銀行へ
          アンサンスーチーさんのお父さんの写真がバイクにも貼ってありました
 
 
 
 
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               途中油を確か絞っているとかの作業など
             パフォーマンス等をしている村に立ち寄りました
 
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            やしの木からとる砂糖のパフォーマンスも
         マレーシアやインドネシアでもやはり自然の砂糖を
          やしの木からとっていますが
初めてみました
 

 
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            樹液から出る液を器に集め、煮詰めて砂糖になります
                      沖縄の黒糖のような味です
 
 
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         暑い11時頃からあの高い丘800mに登ります
            強い日差しで ばてないか心配しました
            これから登るというのに裸足にされます
               裸足で登るの???えええ

 
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           そうなんです頂上まで全部屋根付階段でした
             掃除もいまいち行き届いていなくて汚い
                  777段あるそうです
                     なあんだ
 
 
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        頂上に登りました。    あまり感動もなく少々がっかり。
   でもこんな高い山に屋根までつけて階段を作った民間信仰の力ってすごいなあって思いました
               

あとからこのナッツ山とはを調べてみました
 
ミャンマー民間信仰・土着信仰である
民間信仰として精霊ナッ信仰がある。
 
仏教からすれば迷信的な俗習にすぎないのだ。
仏像と比べ、ナッ神像はひどく安っぽく、
各地のナッ神堂にならぶ像はまるでお人形さんのようだ。

 
 
 
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      夕食はサンセットを川べりから眺めながらの予定でしたが
      大幅に帰るのが遅くすでに陽は落ちてしまいました。残念
             ガイドさんを囲んで食事を
 
ガイドさんは弁護士でした
急に観光客が増えて英語を話す人が足りないそうで
ガイドの仕事も兼用でしているそうです。
 
確かヤンゴンのガイドさんも学校の先生でしたが
やめてガイドになったとか。同じようなことを言っていました
 
ですから皆さんまだ半年とか1年未満のガイドさん
ミャンマーの国を心から愛し私たちに知ってもらいたいと
そんな気持ちが伝わってきました
この方達は次の時代のミャンマーを背をっていく人々だと思います
とても好感の持てるガイドさんたちでした