ミャンマー  最終日はヤンゴン

ヤンゴンに戻ってきました
 
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シュエターリャウン
リクライニング仏像と言われている寝姿仏像。
名前にちょっと笑ってしまいました
隣のインドに大分影響されている仏像ですね
 
 
 
 
シュエ ダゴンパゴダ
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ミャンマー最大のパゴダ。金ぴかの建物です
もう沢山見過ぎて、お腹いっぱいといった感じです
 
 
 
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自分の生まれた曜日の動物を奉ってありました
私と仲良し友人2人は偶然水曜日生まれ。動物は象でした
ここにお水をかけて丁寧にお参りしました。
 
どこに行っても参拝客が多い事
信仰の深さがここには根付いているのがよーくわかりました
 
でもこの金ぴかな建物を作る位お金があるのなら
貧しい人達の生活を少しでも良くしてあげたらと思うのです。
 
しかし友人によるとその貧しさから逃れる為に寄付をし
パゴダを作り祈り、神を信じるのよっと言われました
ううん、それも納得ですが。。。。。
 
 

 
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スーレーパゴダ
宿からすぐ近く歩いて見学
 
 
 
 
 
 
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ボーヂョー・アゥンサン・マーケット
お決まりのマーケットにも行きました
宿からすぐ近くで貴金属、漆工芸、シルクのスカーフなども
沢山、種類も豊富大きな市場です
ここで買い物済ませてもよかった程です。
 
ここではルビーが有名です
お手軽価格のピアスを購入したかったんですが
カードが使えない国なので、あきらめました
でもここのマーケットはルビー綺麗なものが沢山ありました
 
ドルからミャンマー紙幣チャットを両替するにはきれいなドル紙幣だけしか
交換してくれませんがここでは少し汚れたドルでも物を買うことが出来ました
 
 
 
 
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ヤンゴンはさすが都心だけに車の渋滞があります
車はほとんど日本の中古車です。
昔のマークⅡやクラウンやカローラなどが走っていました
この車もこちらで第2のお役目を果たしています
 
 
 
 
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隣のトレンダーホテルに行ったらクリスマスツリーが飾ってありました
さすが4星。隣とはいえ私たちのビジネスホテルとは雲泥の差。
ここでおいしいコーヒーとケーキを食べゆっくりしたーーい
 
 
 
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早いですね12月にオバマ大統領が来られた際の写真も
来年のカレンダーの表紙に売りに出されていました。
 
 
日本人墓地もあったんですね
次回はお線香をあげ手を合わせてきたいとおもいます
 
 
 
12日間のミャンマーも今日で終わりですが
メンバーに恵まれ楽しい旅行になりました。
ただ数人が帰る頃にお腹の調子を壊してしまいました。
どうもフレッシュジュースを飲んだときの水ではないかと。
辛かったでしょうが帰国のときまでには治っていまして安心しました
 
 
次回は3月頃ジャカルタ ロンボク島の山に行く計画を友人はしています
又同じ仲間に会えるのを楽しみにしています
 
 
ミャンマーではパソコンのインターネットヤフー、ホットメール等なかなか繋がらず
12日間日本、マレーシア、オーストラリア共連絡が出来ませんでした
 
携帯電話のシムカードも異常に高価なものとして扱われ
携帯電話を買うより高いんです。
 
フィリッピン、タイ、インドネシア等に行くときには必ずシムカードを現地で購入し
携帯電話を使っていましたが今回は電話も使うこと出来なかったです
まだまだこういった所はこれからですね

まだまだ貧困生活者は多いしどこに行っても何とか族とか言う少数民族
沢山いました
 
国境付近では軍と少数民族との争いなどが頻繁に起こっているので
注意してと外務省辺りのサイトで見まして私も注意して出かけました
 
しかしラッキーなことに私たちの出かけた観光地には
軍の車など一度も見かけることもなく、もっと軍隊や兵隊など居る者と
想像していましたが全然。
 
見た目平和で穏やかでのんびり暮らしている人々に思いました
チャンスがあれば次回はボランティアで訪問したいと。。。。。。。