生なまこ、 ダスキ―ルトン パンダ似のお猿さん
２日目の朝
７時過ぎから朝日を見にビーチへ
誰~も居ません
こんなに素晴らしい朝日、見慣れてしまったのでしょうか
朝起きした分 可愛いものを見ました
見た事もないお猿さん
ホテルプライベートビーチ内の木の上にいました
目の周りが白くて口の周りにはひげが生えているような
しっぽが長く まあなんとも可愛いお猿さん達
ホテル内の木の高い所に赤い実がありそれを取っていました
赤ちゃんを抱っこしているお母さんも一緒にいました
赤ちゃんは赤毛の様な色をしています
調べてみたら ダスキ―ルトン という名前の様です
マレーシアに住んでいる猿だそうです
その帰り道ビーチを散歩中に何か波打ち際の所で泳いでいます
行ってみるとトカゲ？トカゲって泳げるのですね
すぐに海から上がってとことこ、大きいからのっそのっそって感じでしょうか
夕方になると鳥の鳴き声が又すごい
野鳥好きにとってはこの森林愉しめるのではないでしょうか
隣のべルジャナホテルでは朝トレッキングのツアーがあるそうで
次回は絶対参加したいねと。
プールに入るのには涼しすぎて入れません。
でもヨーロッパ組でしょうか。
寒さはなんのそのビキニで泳いでいました
プールから見るビーチ。
プールの中にいすが。
泳ぎながらカクテルを飲むバー？へえ。。。
静かな海辺でゆっくり本を読んだりくつろぎました
お腹がすいたのでローカルの市場に出かけて行きました
そこで朝食。
そこには又小魚や魚のオンパレード。嬉しいですね
またまたすごいのを見てしまいました
市場には見た事もない、魚でもない生きものが。
シ―キューコンバーだって言ってます
直訳すると『海のキューリ』
シ―キューコンバーという名前はよく食事でも食べたり
飲み物に入っていたりする事はありました。
こりこりして透明な物でした。
以前から何処から採れるのかしらと？
興味はありました。
辞書で調べたらナマコの事でした
私のイメージのナマコってぶつぶつが沢山あって黒いもの。
グアム島の海の中至る所に居て、気持ち悪くて歩けないほど
の思い出があります
それがここでいう ナマコ とは透明で とげとげもないんです
そしてまだ生きていました
コラーゲンたっぷりだそうですよ。
ここはナマコ石鹸が日本人観光客には有名で
大体日本のお土産に買って帰っています。
私はその石鹸使った事はないのですが
なかなかいいと評判です
石鹸もこれで作るのでしょうか
ナマコって色んな種類があるのですね
もうびっくりしました。
食べて何の味もなく食感がこりこりして好きだったんですが
まさかこれだったとは。。。。。。。。
午後からはクアタウンの方に出かけて行きました
お土産屋さん等はKLと同じ興味もないのですが車を置いて散策
大きな免税店がありました
ランカウイはお酒、たばこ等税金がかかりません。
ガソリンも多分安かったのは税金がかかっていないのでしょう
ウイスキーのシーバスが５０R（１６００円位）でした
安いです。ビールもKLだと６R程が２R
今回は全然お酒は飲まなかったです。
次回は１人１本KLに持ってこれるので買ってくる事にしましょう
今日の夕焼けも美しかったです
ランカウエは余り水の透明度も良くないし綺麗な所に行くには船で
１，２時間かけて島に行かないとだめです
シュノーケルやダイビングは レダン、ペルフェンティア、シバダンの方が
ずーっと綺麗な海なので、今回は海関係は行かないで、
ホテルライフをのんびりと。
レンタカーを借りたので食事はローカル屋台を探しながら済ませました。
次回は結構きつい滝ですが良さそうな所を見つけました
一番高い山も車で登れるそうなので行ってみたいです
ダタイホテルのティ―も楽しみたいです
３日間ゆっくりしました
