手打ちそばとパッションフルーツ

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お昼は美味しい手作りの茶そばを頂きました
打ちたて茹でたてのそれは美味しい喉ごしなめらかなおそばでした
機械で切ったようなきちんと揃った1本1本のおそば、丁寧な作業です。


昔そば教室に行った事がありますが、茹でたらぽろぽろ切れ、しかも喉こしは
粉っぽいものでした。太さも細かったり太かったり『これが手づくりの良さよね』など
言いながら習った思い出があります。家族からはこんな短いおそば???と


他の方が打ったおそばも何品かいただきましたが同じ条件でもそばの味がちがうのには
びっくりしました。香りがあったり歯ごたえの違いがあったり
すごいデリケートなのですね。
逆に手づくりの面白さがわかりました

趣味以上のそば打ち名人がほとんどで『初心者としてならいた――い』とは言えませんでした。作られた方の話では大きな鍋で茹でるのが良いそうで、なかなか家では同じ様な味にならないと言っていました


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帰りに自宅のお庭でなったというパッションフルーツをいただいてきました。日本では冷凍されたものは売っています。パースでは缶詰でも売られていましたがマレーシアの庭で簡単にできるとは知りませんでした。


初めてこちらのスーパーでパッションフルーツ見た時、しわしわでこんな古くなったのを店先で
売っているとは。例えばリンゴがしわしわになって小さくなって古くてもう食べられない感じ。
そんな形のものでした


それがパッションフルーツと聞いてまたびっくりしました。
甘みと酸味があって私はパッションフルーツ大好きですがまさかそれが
しわしわくしゃくしゃになってから食べるというのもまたびっくりでした

いただいたこれも暫く置いてから食べましょう。楽しみにしています