富山の風の盆 おわら踊り
富山出身の方3人がわが家で『おわら踊り』を踊ってくれました
持参してきました。9月1日風の盆という有名なイベント行事が富山にあり日本中から
その踊りを観に来るのですが私も行きたいと思いながらまだ実現していませんでした。
踊るのも、編笠の角度が一緒ではないといけないとか、顔がすっぽり傘で隠されてしまうとか
踊りにも一つ一つの意味があって今回踊ってくれたのは女踊りと言って
踊りにも一つ一つの意味があって今回踊ってくれたのは女踊りと言って
春夏秋冬を踊りで表している踊りだそうです。
曲は三味線と胡弓です。それと謡いも入るのもあります。
一気に節まで息継ぎしないでうたうそうです。
確かに謡いを聞いていると途中で息継ぎしていません
一気に節まで息継ぎしないでうたうそうです。
確かに謡いを聞いていると途中で息継ぎしていません
胡弓が入る位ですから賑やかな曲ではないです。
おとなしい、心が洗われる様な気分の曲です。
哀愁がただよう踊りと言われますが曲がそうしているのでしょうね
おとなしい、心が洗われる様な気分の曲です。
哀愁がただよう踊りと言われますが曲がそうしているのでしょうね
友人は素晴らしいおわら踊りの名手でした
しゃんとして踊るのですがその中に温かい軟らかな包も込むような踊りでした
素晴らしい踊りを堪能させていただきました
しゃんとして踊るのですがその中に温かい軟らかな包も込むような踊りでした
素晴らしい踊りを堪能させていただきました
日本からわが家に2週間滞在している友人もすごく喜んでみていました
ロングステェイの皆さんはホント隠れた才能の持ち主で、改めてびっくりしました