パースのハロウインです

10月31日 昨日はハロウインでした

日本は商魂たくましくスーパーでもカボチャ等飾ってハロウインを盛り上げますが
こちらでそのようなイベント探すの大変な位です静かなハロウインです。

さあ夕方4時30分頃からいろんな仮装衣装を着て小学生位の子供が一軒一軒訪ねてきます
親御さんは玄関の入り口の方で待っています
Trick & Treat』と言いながら来ます(何かくれないとと驚かすぞーー)
それでお菓子を渡します

娘の家では紙に包んであるチョコレートとかキャンデーとか用意しておきます
5時半ころにはもう来なくなりましたが7組来ました。それぞれ楽しんで仮装していました。

以前ニューヨークに少し滞在していていた頃1回経験しましたが、あの時はちょうど
仮装していた子供を泥棒と思い間違えて撃ってしまって大問題になった頃でした。

娘も知らない10代の子供が来ても玄関開けるのやめよう怖いからと。
低学年の子どもだけにしました。


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オズの魔法使いドロシーのブリキの仮装。



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可愛くお化粧して姉妹の白雪姫と魔女



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 昨年着たと思われるスパイダーマン衣装。
苦心してお母さんの手作りで又今年無事に着れたようですが本人は大分きつそうで半分目が隠れている状態。それと女の子の怖――い顔の死神の化粧。脅かすにはグーの顔



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魔女と天使と死神スタイル。


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インベンダーのお面をつけている子と骸骨ポーズをつけてくれた男の子。2人とも楽しんでいました。高学年かな


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スタートしたばかりだという子のお菓子の中身。
チョコレート。グミ。キャンデー。ポテトチップス系。後はいくつかむき出しのお菓子を
透明袋に入れたものもありました


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こちらのお菓子はみなむき出しが多く探すのに苦労しました


日本ではお煎餅もクッキーもチョコレートも紙に包まれているのが多いです。過剰包装と思っていましたがこういう時は便利ですね。

また『きのこの山』とか『コアラのマーチ』とか以前娘が好きでしたが、かわいい形になっているビスケットなどあまり見かけません。日本のお菓子をあげたら絶対喜んでもらえるのにと思いました。